2010年02月18日

<米FOMC議事録>「利上げ実施を」出席者の一部が言及

【ワシントン斉藤信宏】米連邦準備制度理事会(FRB)は17日、1月26〜27日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録要旨を公表。出席者が「景気の下振れリスクはやや後退した」との認識で一致したことを明らかにした。また、08年秋のリーマン・ショック後に導入したゼロ金利政策などの非常時の対応を通常の金融政策に戻す「出口戦略」について、「近いうちに小幅の利上げを実施するのが望ましい」との意見が出ていたことも分かった。



 FOMCでは、ホーニグ・カンザスシティー連銀総裁が反対票を投じたが、議事録要旨によると、ホーニグ総裁は「インフレの傾向を抑制するために政策金利の小幅引き上げが必要」などと主張した。また、数人の出席者からは、FRBが大量に購入した住宅ローン担保証券(MBS)などの資産を、近い将来に売却する必要があるとの意見も出されたという。




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posted by yoshiki at 16:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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